60周年社長メッセージ
代表挨拶
社長就任21年目となった今年、記念すべき創業60 周年を迎えられたことに大変感謝しています。
これからの目標は、今が良ければそれで良し、ということではなく、今後ますます内部組織を充実させ、名実ともに関西屈指の企業として成長させること。
そして次の100周年を晴れやかな気持ちで迎える、そんな企業になることを一番に願っています。当社に関しましては、誰もが口を揃えて「アットホームないい会社だ」と評価してくださいます。
その良き社風は継承しながらも、同時に少しずつ企業としての“ 古” の部分を切り離し、改革していく必要もあると考えています。

次世代の若いパワーに期待して、じっくりと段階を踏んで変革していく企業をめざしてほしい。
そのためには、協力会社様との共存共栄を大切にし、社員同士で切磋琢磨し、みんなで気持ちよく「良い仕事」をするのだという気持ちを忘れないこと。決して急いだり、急に大きくしたりせず、守るべきもの・変革すべきものを従業員一人ひとりが見極め、新しい未来に向けて歩んでいってほしい。そう心から願っています。